どーも、KOUです。
前回は、引き算思考の考え方による仕事の効率化を図るようなブログを書かせていただきました。
仕事の効率化を図るために必要な考え方になりますので、ぜひこちらもご覧ください。
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今回は、、、
『他に引き算思考でできることはないか?』
『仕事の効率化を図ったら、次は日常の効率化を図ろりたいけど、
何から始めればいいかな?』
と言った疑問に答えていこうと思います。
まず、この記事が初めての方に対して再度『足し算思考』と『引き算思考』についてお話しさせていただきます。
足し算思考と引き算思考とは
皆さんは、小学生の時に引き算と足し算のやり方を覚えますよね?
単純に、、、
足し算思考とは
現状に対して、やることや習慣など時間を足していく考え方のことです。
例として、、、
・買い物にて新しく物品を購入する。
・職場にて次々に上司から仕事を押し付けられる。
・プライベートにて新しく趣味やスキルを学ぶなど
引き算思考とは
現状に対して、物や時間を削っていく考え方のことです。
例として、、、
・物を捨てて断捨離する。
・職場の仕事内容をやめる。
・プライベートにて趣味やスキルを辞めるなど。
つまり、時間は24時間しかありませんから、足し算思考の考え方で足していくと時間が足りなくなるのは当たり前のことです(-_-;)
この時間をできる限り短くできるようにするために“引き算思考の考え方”が重要となります。
日常生活における『引き算思考』の考え方
日常生活で引き算思考できること
- 固定費を削減。
- 断捨離。
- 買い物の頻度。
- 苦手な分野は任せる。
- 時短家電を買う。
- スマホやテレビをみる時間。
固定費を削減
固定費に関しては、スマホや保険、インターネット代や家賃など様々なお金を固定費として出しています。
特に携帯電話など格安な商品がありますので、わざわざ大手キャリアにこだわる必要はないと考えていますし、家賃も引っ越すことで安くなる可能性もあります。
現在はさまざまなコンテンツに関して自由に選択できる時代です。
電力の自由化やインターネット、保険など様々な物を選択し、自分にとって一番いい環境を整えてみてください。
面倒くさいと思わずに、一度検討して変更できる場所は変更することが大切です。一度契約を見直すとずっと効果が続くのが固定費のいいとことですからね。
行動して毎月の固定費削減に取り組みましょう♪
断捨離
家の中に物があり過ぎると、、、
『どこに何があるか分からない』
『部屋の片づけを頑張らないと』
となりますよね(-_-;)
まず、物を少なくすることでどこに何があるか分かることで時間の短縮にも繋がりますし、部屋の片づけ時間も同時に短縮できます。
物がたくさんあり、様々なことを選択することで脳を無駄に活用してしまいます。
仕事を効率よく行うためには、まずはプライベートにて脳を無駄に疲労させないようにしていきましょう♪
買い物の頻度
この買い物に関しては、『男性脳』と『女性脳』の感じ方の違いもあります。
男性脳が重視するのは私も大好きな“効率性”です。
買い物は自分が購入する商品を先に決定しているため、商品以外は目もくれずにレジに行き、買い物を終了とします。
予定通りの行動で商品を手に入れたら、すぐに店を出ることから、長居することはないです。
そのため、買い物自体が好きな男性はあまり見かけられないのも上記のことが原因である可能性があります。
女性脳が重視するの“プロセス”です。
ショッピングに関して、様々な商品をみながら『あれもいいなぁ~』、『これもいいなぁ~』など選択しながら最終的に判断をして購入します。
この『あれもいいなぁ~』『これもいいなぁ~』などの選択を楽しむのが女性脳の特徴です。
『プライベートでの買い物』に関しては、下記に再度お話しします。
『普段の買い物』に関して、『買い物リストを作成』『買い物頻度を1週間に1度』とし、時間を掛けずに行う方法の検討を行っていきましょう♪
苦手な分野は任せる
インターネットの接続や新しく買った家電など機械の設定が苦手な方も多いと思います。
その際は、少しお金を払ってでもいいのでその道のプロにしてもらいましょう‼
お金は掛かるかもしれませんが、時間の方が大切な場合もあります。
出来なくて、イライラしてしまうこともあると思います。
精神面的にも時間的にも損しかありません。
買った家電量販店などに有料でも設定をしてもらうなど、苦手な分野はお金を払ってでもやってもらうことが時間や精神面の負担が少なくできると思いますので、検討してみてくださいね♪
時短家電を買う
現在は、さまざまな時短家電があります。
中には、『こんな機能があるのか?』と驚かされる家電ばかりです。
よくあるのが、洗濯乾燥機付きを買われて干す時間を短縮する方法が有名ですが、その他も料理を具材を入れるだけであとはほったらかしていい商品もみられます。
様々なの商品を有効活用し時間を短縮しできる限り、自分の時間を作りましょう。
時短家電に関しては、お金を惜しまず使っていいと私は思っています。
ぜひ、検討してみましょう♪
スマホやテレビをみる時間
スマホに関しては、『引き算思考』の考え方をしていい場合としてはいけない場合があります。
私みたいにブログなどを執筆している方に関して、SNSを活用されて宣伝されている方が多くみられます。
副業に関するSNSの活用に関しては、『引き算思考』の考え方に当てはめずに考える必要があると思います。
問題があるのは、スマホにてゲームアプリを活用し何時間もゲームをしている場合です。私もゲームは好きでしていますが、『遊ぶ時は遊ぶ』『ブログを書くときは書く』としっかりと時間を決めてゲームを行っています。
時間を決めずにゲームを何時間もプレーしてしまうと1日の時間がすぐに終わってしまいます。
できるだけ、スマホにてアラーム設定を行ったうえでゲームをしてみて時間の大切さを確認してみてください。
テレビに関しても同様で見てもいいですが、自分の見れる時間の範囲内の番組を録画してみるようにしましょう。
録画で見ることで無駄なCMを飛ばすことができますので、時間短縮にも繋がります。
日常生活で引き算思考してはいけないこと
- 家族や恋人などとのプライベート時間。
- 旅行などのプライベート時間。
- 自己研鑽による勉強時間。
- 睡眠時間。
プライベート時間に関して
私は効率化という言葉は好きですが、家族や恋人、友人との時間に関しては効率化は求めない方が純粋に楽しむことができます。
そのため、買い物に関しても一緒に行くと楽しいと思える場合に関してはプライベート時間として『引き算思考』の考え方を辞めていいと思います。
プライベート時間の考え方に関して、『時間の使い方が違う』と認識してください。
ただ、毎日友達の飲み歩いているなどやり過ぎは『引き算思考』の対象になります。
家族や恋人、友人との旅行に関しても『時間をゆっくりと使う』ことが目的のため、効率化に縛られることなく楽しんでください♪
自己研鑽による勉強時間
私もブログを書きながらもリハビリの勉強や研究など様々なことに対し勉強しながら自己研鑽を行っています。
私以上に自己研鑽されている方はたくさんいらっしゃると思いますが、自己研鑽する時間に関しては上記の日常生活にて『引き算思考』できる事柄に対して、行える範囲で引き算した時間をどんどん自己研鑽の時間に充てることがもっとも効率がいいと考えています。
『時間がない』と言われる方がたくさんいらっしゃると思いますが、『ないなら作る』という考えを持つことが必要です。
私も子どもがいるので夜はほぼ何もすることができません。
そのため、『朝は自分の時間』と決めて4時から6時程度までの2時間は自分の時間としてブログや勉強、読書など自己研鑽を行っています。
『時間がないなら作る』という時間を作る努力が大切です‼
睡眠時間
『時間がないから作る』と言われ、よく睡眠時間を削る方が多くいらっしゃいますが、この睡眠時間を削るという行為は健康を害する行為となります。
睡眠に関しては、下記のブログを見てみてください。
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つまり、睡眠時間はある程度確保しながら他の時間で日常生活の引き算を行っていきましょう♪
まとめ
- 足し算思考とは現状に対して、やることや習慣など時間を足していく考え方のこと。
- 引き算思考とは現状に対して、物や時間を削っていく考え方のこと。
- 固定費は1度全て見直して引き算していこう。
- 物を少なくして時間の短縮をしていこう。
- 買い物に関しては、『男性脳』は効率性、『女性脳』はプロセスを大切にすることを知ろう。
- 1週間に1回、短時間で済むように献立やリストを作成して普段の買い物をしていこう。
- スマホは『ゲームをし過ぎない』、テレビは『録画してみる』を徹底していこう。
- 家族や恋人、友人との時間は効率化を考えずに純粋に楽しもう。
- 自己研鑽の時間は『ないなら作る』努力をしていこう。
- 睡眠時間は絶対に確保しよう。
上記のことをしっかりと認識して、まずは1日の自分の流れを把握していきましょう。
時間は有限で誰でも平等です。
この平等の時間の使用方法の違いが将来に大きく関わってくると思います。
私も現在も様々な事柄に対して勉強しながら知識のインプットや自分なりに考えた結果をこのようにブログなどでアウトプットさせていただいています。
はっきり言って、時間に対して収益換算すると悲惨になります(笑)
ただ、このように副業になるように頑張る時間を作ることも<『時間を作る努力』をしているからだと思います。
皆さんも『時間がない』と言われる方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、ぜひ、自己研鑽に時間を充てれるように『引き算思考』の考え方を日常生活に当てはめてみてください。
お互いに自己研鑽を怠らずにいたいですね。
それでは、また会いましょう♪
皆さんが効率的に生きていけますように‼
バイバイ(@^^)/~~~
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