どーも、理学療法士のKOUです。
皆さんは、リビングにラグやカーペットを敷いていますか?
私も今年から、リビングのラグを違うのに変えてみました。
⋱こんな方に読んでほしい⋰
- リビングのラグって敷く必要ある?と思っている方。
- リビングのラグが動いて危ないと思っている方。
- ラグを検討している方。
私は、ラグあり・なしでの生活をやってみて実際にラグあり・なしのメリット・デメリットがあることに気が付きました。
ぜひ、ラグを選ぶきっかけになっていただけたら嬉しいです。
リビングのラグを変更したきっかけ
まずは、普通のラグを購入しよく販売されている滑り止めを下に引いた状態でその上にソファーを設置する形でセッティングをしていました。
でも、ラグを洗濯したり掃除をするのが本当に面倒になりました。
掃除をするたびにソファーをどかして洗濯してまた滑り止めを引いてソファーを乗せる、、、とても面倒臭くなりました(笑)
しかも、子どもが遊んだ後は滑り止めでも止められないほどにラグはくしゃくしゃで毎回きれいにするのが本当に大変でした。
1週間その作業を繰り返すので合計で2時間以上掃除や毎回きれいにする作業を行っていました。
そこで、一定期間ラグを捨てて生活をしてみました。
リビングにラグをひかない生活のメリット・デメリット
メリット
- ハウスダストを貯めこまずに清潔。
- 掃除がらく。
- 部屋が広く見えやすい。
ハウスダストを貯めこまずに清潔
ラグを処分するときにラグの隙間に細かい汚れが、、、ラグに落ちてしまった誇りはなかなか掃除機やコロコロをしたところで取り切れない部分があります。
ラグ事態にダニやカビが付きそうですし、表面にも掃除機では取り切れない汗や汚れが付いていそうであまり清潔ではなさそうですね。
うちの息子がハウスダストアレルギーと分かったこともラグを処分するきっかけの1つになりました。
ホコリが巻き上がるたびに鼻がムズムズすることがありました(-_-;)
掃除がらく
ラグを敷いても清潔に保とうとするのであれば掃除がなかなか面倒です。
ラグやカーペットに関しては最近、洗濯機に入れて洗えるタイプも販売されていますが、毎回ソファーを移動する手間が生じます。
ラグがないと掃除も楽でラグやカーペット・ソファーをどかす手間や洗う手間が無くなり、ストレスは激減します。
しかも、洗濯機で洗えないタイプではクリーニングに出さないといけなくなります、、、
かなりメンテナンスが面倒だと感じました(-_-;)
部屋が少し広く見える
ラグはインテリアとしておしゃれで、部屋の印象をガラッと変えてくれるというインテリア効果が高いメリットはあります。
しかし、その反面床がラグと床の色の2つの色で分断されるため、視覚の効果で狭く見えてしまいます。
そのため、実際にラグを無くしてみたら部屋が広く感じることがありました。
広い部屋では、インテリア効果が高いラグですが、私の家も一軒家ですが、リビング・ダイニングが16帖しかありません。
そのため、狭いリビングに対して色を分断するラグを置くとやはり狭く見えていました。
少しでも圧迫感なく広いと感じれる部屋になればと思い、ラグなし生活を送っていました。
デメリット
- 音が響く。
- 床に傷が入りやすい。
- 冬場が寒い。
音が響く
ラグを布製品にしている場合は、子どもの足音や物を落としてしまった時の音など響くことがあまりありませんでした。
しかし、ラグなしの場合は床に直接当たってしまうため、音を吸収してくれることがなく音が響いてしまいます。
マンションやアパートで暮らされているかたにとっては、下の階に住んでいる方に対して騒音になっていないか?気になるポイントだと思います。
床に傷が入りやすい
物を床に落としたり、子どもがおもちゃで遊ぶ場合に和室などがあればいいのですが、ない場合床に直接おもちゃが接触するときに傷が入ってしまいます。
私の場合も家を建てた身ですので、できる限り大切に生活をしたいと心掛けています。
まぁ、ある程度床が傷つくのは生活の証としてしょうがない部分はあるのですが、、、
それでも防ぎたい部分は防ぎたいものです(-_-;)
おもちゃだけならまだよかったのですが、私の家には子どもの他に犬(トイプードル)を飼っています。
この子がソファーに乗るときにフローリングが滑り、爪でフローリングに細かい傷がたくさん入ってしまいました(-_-;)
ラグにはフローリングを傷つけない役目が大きかったんだと気付きました。
冬場が寒い(防寒性)
夏場に関しては、フローリングは冷たくて気持ちがいいのですが、冷たくて気持ちがいいってことは、、、冬はそのまま冷たい(-_-;)ということになります。
私は基本的に家の中は素足で生活をしています。
そのため、フローリングの冷たさは直に感じます。
家によっては床暖房やスリッパなどで対策はできるとは思いますが、防寒性はラグありの方が高いです。
うちの場合は、床暖房はないのですが暖房だけで足の冷たさなく生活ができていますので、この問題はあまり感じませんでした。
必要でしたら、足元をあたたかくする工夫(スリッパを履くなど)が必要かもしれません。
床に座って生活をする?
ラグは床に座ったりすることを想定すると必要となる場面が多くみられます。
しかし、現在は畳の部屋はあるかもしれませんが、ほぼフローリングに直接座るようなことがない間取りが多いです。
私も基本はソファーやダイニングテーブルの椅子に座るためリビングのフローリングに座ることはほぼありません。
ストレッチなどは畳の部屋でしますし、ほぼ床に座ることなく生活を行えています。
このまま、夫婦2人暮らしであればラグなし生活を続けようか考えました、、、
しかし、子ども2人や犬がリビングにいるとラグなしでは床に傷が入りたい放題になってしまいました。
畳の部屋で遊ばせようと考えたのですが、子どもは親がいるリビングをとても好みます。
すぐに親が見れるので安心な部分もありますので、一概に悪いとも言えません、、、
しかも、犬の爪問題もありました(-_-;)
子どもが遊んだ後はラグがぐしゃぐしゃだし、床に傷がつき放題、、、この生活を続けていくと床が持たない(-_-;)と思いました。
リビングのラグを透明に変えてみた
そんな時にラグを探していると、、、“透明なダイニングマット”に出会いました。
つまり、ダイニングマットをリビングに活用できないか?と思いました。
メリットとして、、、
- 色が透明なので床と同化し、部屋が広く見える。
- 床が傷つかない。
- 床暖房に対応している。(うちは床暖房ではないので、床暖房の家庭も検討を‼)
- 大きさをカットすることができる。
- 撥水加工がある。
- アルコールで除菌しやすい。
- 床にピタッと張り付きずれやめくれの心配がない。
- 自動掃除機にも便利な厚みが1.5㎜。
- 掃除がらく。
などなどうちにとってはメリットだらけでした。
うちのリビングを恥ずかしながら、載せさせてもらいます。
特にうちみたいに狭いリビングでは広く見えますし、なんといっても子ども達がソファーやリビングでおもちゃを広げて遊んでも傷がつかず、全くずれません。
現在はダイニングテーブルの下もこのマットを使っており、合計で2枚私の家では使用しています。
ラグありのメリットを生かしながらラグなし生活を演出できる“透明なダイニングマット”ぜひ、皆さんも使ってみて下さいね♪
まとめ
- ラグなし生活のメリットは『ハウスダストを貯めこまずに清潔』『掃除がらく』『部屋が広く見えやすい』。
- ラグなし生活のデメリットは『音が響く』『床に傷が入りやすい』『冬場が寒い』。
- 透明なダイニングマットのメリットは『色が透明なので床と同化し、部屋が広く見える』『床が傷つかない』『床暖房に対応している』『大きさをカットすることができる』『撥水加工がある』『アルコールで除菌しやすい』『床にピタッと張り付きずれやめくれの心配がない』『自動掃除機にも便利な厚みが1.5㎜』『掃除がラク』。
- 時間短縮は2時間以上。その時間を有効活用することが可能。
私の家では、ラグなし生活よりラグあり生活を選びました。
この透明なダイニングマットはラグあり・なしの両方のメリットを兼ね備えていますので、本当に重宝しています。
私は上の2枚を現在使用しています。
さまざまなサイズがありますので、ぜひ検討してみて下さい‼
時間的にはコロコロ掃除もいらないし掃除機や自動掃除機で掃除をするだけなので洗濯もいりません。
そう考えると合計でラグに対して週2時間以上は使っていた時間が現在は掃除機を掛けるだけなので時間短縮してその時間を有効活用できるようになりました。
ぜひ、皆さんも透明なダイニングマットの生活を取り入れて下さいね‼
お互いに自己研鑽を怠らずにいたいですね。それでは、また会いましょう♪
パパさん・ママさん・子どもが効率的に生きていけますように‼
バイバイ(@^^)/~~~
コメント