【マジで苦手な人を気にしない!?】職場での人間関係を気にしなくなる方法7選

働き方のKOU率化

どーも、KOUです。

―――初めてブログをご覧になる方は、プロフィールをご覧ください。―――
↓↓↓↓↓

プロフィール
現在、病院勤務しながら在宅でブログを運営しています。毎朝4時起きをしながら、ブログやSNS、抄録の作成などを行っています。毎日、子育てをしていると『時間がない』の繰り返し、、、そんな時に朝活に出会いました。朝活をすることで、自分時間が確保することができ、朝は自分時間、昼や夜は子どもや奥さんの時間と切り替えることで、毎日家族仲良く幸せな毎日になりました。一緒に朝活をしていきたい方に対して、必要な知識を発信させていただきます。

医療従事者の方々に関しては、機械相手ではなくもちろん“人間相手”の仕事になりますので、人間関係は切っても切れない関係性があります。

どちらかというと、医療職の方々は他の業種と比較して残業時間は短くなっています。

しかし、、、

通常は残業時間が短い業種ほどメンタルも安定する傾向にあるのですが、医療従事者はそうはいきません(-_-;)

他の職業も人間関係の悩みはつきものですが、メンタルに関しては医療・介護従事者が圧倒的にストレスを抱えていることが分かります。
↓↓↓↓↓

404 NOT FOUND | KOU率化ブログ
~効率的に生きるためには~

この人間関係を少しでも自分が楽な方向へシフトすることができると職場で働きやすくなりますよね‼

―――こんな人におすすめの記事―――

  • 苦手な人とどう接すればいいか分からない方。
  • 苦手な人の対処方法が分からない方。
  • ストレスを貯めない方法が知りたい方。

ぜひ、少しでも興味がありましたら最後まで読んでみて下さい。

スポンサーリンク

なぜ、他人に怒りや悪口をぶつけるか?

心理学では、“マイナスのストローク”という言葉があります。

これは、人間と人間でのコミュニケーションにおいて、嫌味や悪口・怒ることなどが含まれているマイナスな言葉を他人に投げかけることです。

このマイナスなストロークが続いていくとマイナスな感情だけが蓄積されて相手のことが“苦手”“嫌い”といった自分自身がマイナスの感情になってしまいます。

この人間関係の悩みが医療・介護従事者にとっては多く存在します。

機械相手ではないので当然人との会話が多くなりますので、悩みも多くなりがちです。

私ももちろん嫌な思いをたくさんしてきました。

これは、怒りや悪口を他人にぶつけることで自分を安心させれる人たちがいることを認識する必要があります。

もちろん、反省は必要です。

しかし、指導やアドバイスの皮を被った自己満足者や自分が気持ちよくなりたいだけのパフォーマンスを行っている方々もたくさんいらっしゃいます。

KOU
KOU

今回は、このようなマイナスのストロークばかり言われる方々に対して、対処方法をお伝えしていきます。

スポンサーリンク

対処方法

仕事に集中する

苦手な人と話すのは必要最低限にしたいですよね?

つまり、集中して仕事を行っていると横から声を掛けられる“頻度”を下げることができます。

病院や施設に勤務しているとやることは探すとたくさんあります。

KOU
KOU

『構ってる時間はありませんよ』という雰囲気に気付いてもらうだけでも効果はあると思っています。

まずは、接触する頻度を減らしていき、仕事中は他のことを考えずに仕事に集中していきましょう♪

この人は不安なんだなぁ~と受け流す

相手に対して批判ばかりしてくる方々は、“不安”を持っている方が多いです。

不安が心の中にある人ほど他人に厳しくなります。

幸せな人はわざわざマイナスなコミュニケーションを図ることはしません。

そもそも、“不安が少ない”ので他者批判で自己満足を上げる必要がないからです。

捉え方の1つとして、、、

KOU
KOU

『この人は今不安が強いんだなぁ~』

程度に第3者的な目線で捉えると自分の心が軽くなります。

この“第3者目線”が大切なのでぜひ試してみて下さい‼

他人を変えることはできないと考える

管理職を行っているとマネジメントが強く出すぎてしまい、“他人を変えようと努力”している方を多く見かけます。

そして、なかなか変わってくれずマネジメントをしている側が病んできてしまいます。

KOU
KOU

私も管理職をはじめてすぐはリハビリテーション職全員に好かれようと思っていました。
“みんなのいい上司にならないと”と強く思い過ぎていたんですね(-_-;)
結果、どんどんと私の気持ちが落ち込んでいきましたし、パフォーマンスは落ちていきました。
リハビリが楽しくなくなりました、、、

最終的には、職場の方々にも『疲れていますね』と言われる始末です(-_-;)

その時にふとカナダの精神科医であるエリック・バーンの名言を聞く機会がありました。

You cannot change others or the past.
You can change yourself and the future.

要約すると、、、

“他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる”という意味です。

言葉を聞いたときに涙が出るくらいスッキリしたのを今でも覚えています。

相手を変えることができなかったのは自分の責任ではなく相手の問題であり、自分がやることをやったら未来は変えられると思いました。

息苦しさが一気に少なくなり、通常通りの自分に戻ることができました。

背負い過ぎないことも大切ですし、自分の高いパフォーマンスを発揮することができなくなります。

KOU
KOU

私はマネジメントは“道を作る”ことだと思うようになりました。
部下たちの道を作りあとは通るかどうかは部下次第ということです。

自分と未来は変えれるけど相手と過去は変えられない‼

無理をしない範囲での働き方を心掛けましょう♪

苦手と思ってはいけないと思わない

苦手だなぁーと思っていると逆にどんどん気になってしまうことはありませんか?

心理とはそういうもので、苦手や嫌いな人を気になってしまうと苦手にしている理由がどんどん出てきてしまいます。

もう、“苦手でいい”と思います(笑)

苦手な人がいるのは人間にとって当たり前のことです。それが多いか少ないかによります(-_-;)

私の今の職場は苦手な人は数人ですがいます。

KOU
KOU

その苦手な人に対して『この人苦手と思ってはいけない』と思っていたら、逆に気になりだし『今日はいるかな?休みだいいな』とムダに考えてしまいます。

逆に“この人は苦手だ”と認識することで気持ちが逸れることはなくなります。
しっかりと認識することが重要です‼

別のコミュニティーを作る

必要以上に同じ環境にいないといけないか?と言われると疑問に思います。

私は、本当に必要な内容しかその人には話さないようにして、その他休憩時間などは仲がいい職場の人達とコミュニケーションを取るようにしています。

最近は、子ども関係の話しが多くなりました(笑)

KOU
KOU

基本的には、“相手との距離感を保ちつつ、仕事関係はしっかりと協力する”ことが重要だと思います。

別に避けるというわけではありませんが、好きな人や話しやすい人、一緒にいて楽な人と勝手に仲良くなりませんか?

わざわざ苦手で話しにくくて、何を話せばいいか?など考える人と一緒にいたいと思いますか?

苦手な人に関しては、ビジネスライクで仕事上だけの付き合いをし、恋愛相談やプライベートなことは打ち明けないようにし、楽しく過ごせる空間を自分で作っていきましょう♪

淡々と受け流す

時々、指導やアドバイスをしながらも自分の欲を他人にぶつけている人を見かけます。

知識を持っているかもしれませんが、これではアドバイスではなく自分が気持ちよくなりたいだけということになります。

アドバイスでなくなっているので、もう自分にとってプラスになることはありません。

さっさと終わらせるために、淡々と話しを聞き受け流しましょう。

KOU
KOU

子どもは下ネタ(う〇こやち〇ち〇)好きですよね(笑)
あれは、親が反応してくれるから何度も言ってきます。
つまり、親が反応しなければ何回も同じ下ネタを言うことはなくなります。

時間がムダだと思うアドバイスに関しては、淡々と受け流すことで時間の短縮にもなります。

こちらから、反論するとヒートアップして逆に時間が掛かってしまう場合があります(-_-;)

そこは、自分が大人になって“受け流す”ように心掛けて、使える時間を増やしていきましょう♪

大きく別の生き物だと考える

地球上には75億人以上の人々が異なる言語や文化・習慣で過ごしています。

自分の常識は他人の非常識ということもあります。

そのなかでは言語や考え方が違うため言葉が通じない方も多くいらっしゃいます。

つまり、苦手な相手も言い方や伝え方で分かってもらえる場合全く分かってもらえない違う星から生まれた方もいらっしゃることを認識してください。

全く分かってくれない人に対しては“自分とは違う人種なんだ”と考えてみましょう♪
心が軽くなりますよ‼

まとめ

マイナスのストロークとは、人間と人間でのコミュニケーションにおいて、嫌味や悪口・怒ることなどが含まれているマイナスな言葉を他人に投げかけること。
・苦手な人に対する対処方法は『仕事に集中する』『この人は不安なんだなぁ~と受け流す』『他人を変えることはできないと考える』『苦手と思ってはいけないと思わない』『別のコミュニティーを作る』『淡々と受け流す』『大きく別の生き物だと考える』。

最終的に“反省”するのは自分の課題ですが、相手がどう反応するか?はあくまでも相手の課題ですので、わざわざ自分が抱え込む必要はありません。

最善を尽くすことは必要ですが、最終的には相手次第であることが多いので、そこは相手の課題と割り切って取り組んでいきましょう♪

KOU
KOU

苦手な人に対しては上記の対処方法にて自分のメンタルを維持しながら、少しでも楽に生活ができる職場環境を整えていきましょう。

お互いに自己研鑽を怠らずにいたいですね。それでは、また会いましょう♪
医療従事者が効率的に生きていけますように‼
バイバイ(@^^)/~~~

上記の方法でも苦手な人が克服できない人は“転職”も視野に入れて下さい。

転職サイトを有効活用して次の職場を探す方法も手段としてあります。
転職活動を行うだけはリスク0で行えます‼
いくつか紹介させていただきますので、ぜひ活用してみて下さい。
↓↓↓↓↓
【PTOTキャリアナビ】ご登録はこちら

リハのお仕事

 

働き方のKOU率化
スポンサーリンク
KOUをフォローする
管理人
KOU

現在、理学療法士として病院勤務しながら在宅でブログを運営しています。100歳まで健康でお金にも苦労しない効率的な人生を送ることが目標です。よろしくお願いいたします。

KOUをフォローする
KOU率化ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました