【1人時間が欲しいパパ必見!?】子育てパパが1人時間を確保する方法

日常生活のKOU率化

どーも、KOUです。

最近は共働き夫婦が多くなってきたこともあり、パパも家事に参加したり、子どもの相手をする機会が増えたと思います。

子育てに追われて自分の時間がないとストレスが貯まってしまいます。

せっかくの休みまでリフレッシュすることができないと健康に過ごすことが難しくなってしまいます。

―――こんな人に読んでほしい―――

  • 子育てで自分の時間がない。
  • パパだって自分の時間が欲しい。
  • どうすれば自分の時間が作れるのか分からない。
  • 副業をやっていきたいけど、時間がない。

というパパに向けて、2児(長女:小1、長男:年中)のパパであり理学療法士という職業をしながら、リハビリの研究やブログ活動、資格勉強時間を作り出している私がお話しさせていただきます。

これから紹介する方法を実践したことで毎日数時間は自分の時間ができ、趣味や作業の時間ができました‼

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KOU家の情報

まず、私の家族構成を紹介させていただきます。

ママ、パパ(私)、長女(小学校1年)、長男(年中)の4人暮らしで生活をしています。

その他にも、犬や亀2匹のペットと暮らしています。

私は理学療法士として病院勤務、ママは就労支援にて働いています。

病院勤務では、中間管理職をしており帰ってくる時間は18時過ぎになり、妻は子ども達の学童・保育園にて子どもを迎えに行き大体同じ時間帯で帰ってきます。

帰ってきてからは、皆さんと同じようにご飯→お風呂→寝るというサイクルに入ります。

子どもが小さい時は親が見ておかないと何をしでかすか分かりません(-_-;)

徐々に自立してできる部分が増えていきますが、成長して中学・高校生になった子どもと小さい年中や低学年の子は問題点がまた違います。

KOU
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子どもが大人になればなるほど、違う問題点が生じますが自分時間の確保は楽になると考えています。今回は、私の家でやっている時間の作り方を紹介していきます‼

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共働きについて

共働きとは

一般的に、共働き世帯とは夫が正社員にて会社勤めをしていて、奥さんが正社員もしくはパートタイムで働いている世帯のことです。

時には、逆に夫がパートタイムにて働かれており、奥さんが正社員にて働いている世帯もいらっしゃるかもしれませんが私の周りにはいらっしゃいません。

共働きの世帯数推移

出典:厚生労働省『専業主婦と共働き世帯の推移』

上記の結果より、やはり日本の共働きの数は徐々に上昇しています。

1980年では共働き614万世帯、専業主婦1114万世帯と圧倒的に専業主婦世帯が多く、夫が外で働き、妻は家を守るという昭和ならではの生活でした。

しかし、平成9年に逆転し、専業主婦世帯より共働き世帯が多くなってきました。

その後も徐々に増加し、平成26年には共働き世帯1114万人、専業主婦世帯687万人とさらに増加し、現在に至ります。

KOU
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妻や夫を専業に出来るくらい収入のある家庭が少なくなったことも共働き夫婦が多くなった原因の1つだと思います(-_-;)

KOU
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共働きが当たり前の世の中なので、“育児”や“家事”に関しても5:5で行っていけると理想だと思います。
『副業は成功したが、家族は崩壊しました』なんて何の意味もないですよね(-_-;)
なにより、副業や自分の時間を作るためにはママの協力は必要不可欠です。

まずは、“家族第一”に考えていきましょう♪

ママの時間を確保しよう

まずは、“ママの時間の確保”を優先してやっていく必要があります。

パパの時間だけ確保できても、ママの時間が確保できていない場合夫婦関係が悪くなり、副業や作業・1人時間を確保するどころじゃなくなるからです。

下手をすると違う意味で1人になってしまいます(笑)

特に小さいうちは『子どもがママ、ママと言ってパパのところに行きません』という話しをよく聞きます。

これは、毎日の積み重ねによるものも大きいと思います。

パパが平日仕事の帰宅後に子どもと遊んだり、宿題を一緒にみることで奥さんは夕食の準備や風呂掃除など時間が確保できますし、なにより食事→お風呂→寝るという一連の流れがスムーズにできるようになります。

帰宅後に一休みしたい気持ちは分かりますがそこを我慢して、パパやママのフリータイムが訪れることを願いながら頑張っていきましょう♪

そうすることで、奥さんへの依存度が少なくなり、パパに近づいてくれるようになります。

そして、、、

ママが夜得意な方であれば夜パパが子どもを寝かせ付けて下さい。

KOU
KOU

私は夜起きておくのが苦手なので夜は私が子どもを寝かせ付けて、ママの1人時間の確保を夜行っています。そして、パパの時間を朝に持ってくるようにしています。
このような生活リズムを整えることで、家事と育児の両面からママの負担を少なくし同時に自分の時間の確保する準備が整ったと言えるようになります。

子どもと遊ぶ時間と自分の時間を区別する

ずっと、子どもと遊べる方はいいのですが、お恥ずかしながら私は子どもと何時間も家の中で遊ぶことが難しいです。

特に日曜日などお休みの日はやりたいことがたくさんありますよね。

ずっと、子どもの面倒を見ていると家のことなど全くできません、、、(-_-;)

しかも、子どもは外で遊んだ後に車の中で寝てしまうからまぁ大変です。

帰ってきたら、また元気いっぱいなんてことありませんか?

この後にまた遊ぶのか、、、(-_-;)

となってしまいます(笑)

KOU
KOU

私は休みの日で昼間にやりたいことがある場合は、ママに時間を決めて子ども達を任せて自分時間の確保をします。
仕事と一緒で1時間交代など交代しながら家事や掃除、生き物の水替えなどを行っています。
“自分時間が確保されている”と思うだけで、少しは気持ちが楽になると思います。

子どもを全力で疲れさせる

夜子どもがなかなか寝付いてくれないという意見も多く聞かれます。

私たちも寝すぎたり、全然疲れが貯まっていなかったときは眠るまで時間が掛かりませんか?

特に子供はほんとうに“体力お化け”です(笑)

昼寝をする場合は特に夕方から体力が満タンになっています。

この体力をさらに減らしていく必要があります。

私は仕事が終わった後に外で一緒に散歩をしたり、その時間から少し公園で遊ばせるなど体力をとことん削ります(笑)

そうすることで、食事→入浴後に眠気が生じてきます。

夜は私がほぼ寝かせ付けをしていますが、絵本とミッキーのプロジェクターを使うと勝手に寝ています。

このプロジェクターも終わったら勝手に消えてくれるので、本当に重宝しています。

ぜひ、使ってみて下さい♪


家事に関して時短家電や家事の時間を短縮する方法を身に付ける

毎回、家電を買う際は“どの時間がどの程度少なくなるか?”を念頭に置きながら購入するようにしています。

食洗器、洗濯機、浴室乾燥機、掃除機など購入する際は“お金の高さではなく、どの程度時間が少なくなるか?”という感覚が必要かなと思っています。

安いけど、、、

  • メンテナンス代が掛かりやすい。
  • 作るまで時間と手間が掛る。
  • 自動でやってくれない。などなど

できる限り、家の中は様々な時短家電を使用し時間の確保を行いましょう。

自動で行う家電もすべてが完璧じゃないと思います。最近話題の掃除機ロボットに関しても、少し掃除場所が残っている場合もあります。

しかし、家の中全体を掃除するのと比較すると時間の掛かり具合は全然違います。

KOU
KOU

人間は誰でも24時間という時間は平等です。この時間をどのように短縮して自分の時間の確保を行うかも“自由”だと思います。
私の家も徐々に必要な時短家電がそろってきました。
できる限り、任せられるところは“自動化”させていき、時間の確保を行っていきましょう♪

朝活をしよう

私は、毎日“4時30分”には起きます

この時間を聞いてほとんどの人が『はや~い』と思ったのではないでしょうか?(笑)

しかし、私には朝活する方が自分には合っており夜は仕事や子育て・家事を妻と一緒に行っていますので脳と身体が両方ともがヘトヘトの状態です。

この状態で、ブログなど脳を使うアクティブな作業を行ったところで作業時間が長くなるだけだと思います。

『神・時間術』著者、樺沢紫苑先生によると、、、

『脳のゴールデンタイムを活用して、時間効率4倍。』

引用元:『神・時間術』樺沢紫苑(2017年)大和書房

と言われています。

つまり、人間の脳は起きてから“2、3時間は脳のパフォーマンスが最も高い時間帯”となっています。

脳科学的に最高のパフォーマンスを発揮できる時間帯にそれに合った作業を行うことで効率UPが図れます。

私は、起きてからまずパソコンを開いてブログや学会発表資料の作成に取り掛かります。

もともと夜型の人間ではないので朝から活動することに影響はありませんでした。

KOU
KOU

夜は子どもと一緒に夜9時30分~10時まで間にベッドへ入り、一緒に寝ます。
朝は4時から4時30分には起きて、歯を磨いたらすぐにパソコンを開いたり、本を開いたりして朝活をするようにしています。
この朝活を週6日は行うようにしています。(実際は目覚ましを掛けない日曜日も勝手に目が覚めてしまいます(笑))
特に倫理的な作業、文章執筆などはこの時間帯で行うようにしています。

KOU
KOU

夜はご飯とお風呂に入ったら、眠くなってしまうのでパソコン作業も全く進まないのも納得しました。
よっぽどのことがない限りは、朝は活動、日中仕事、夜はゆっくりと分けて行うことで1日の流れがスムーズになりました。
ぜひ、朝の活動を少しずつでも取り入れていってください‼

ぜひ、効率的な生活を送るうえで脳の活動を知ることは必須だと思いますので、樺沢紫苑先生の『神・時間術』を見てみて下さいね‼
↓↓↓↓↓


パパが1人時間を確保するためのまとめ

  • 平成26年には共働き世帯1114万人、専業主婦世帯687万人とさらに増加している。
  • 家事はママ5:5パパ程度が理想。
  • まずは、ママの時間確保を優先しよう。
  • 子どもと遊ぶ時間と自分の時間を区別する
  • 子どもを全力で疲れさせることに集中する。
  • 暗くしてできるものを使いながら、寝かせ付けをしていく。
  • 時短家電はお金の高さではなく、どの程度時間が少なくなるか?という感覚で購入する。
  • 任せられるところは自動化させていき、時間の確保を行っていく。
  • 朝活は脳がゴールデンタイムの時間帯で倫理的な作業を行うことが可能。

私の家では、パパは朝、ママ夜にそれぞれ“1人時間を2時間程度毎日取ることができる”ようになりました。

KOU
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このように得意な時間に1人時間を作ることでストレスが少なく、家族仲良く過ごせる時間が増えるかなと思います。
ぜひ、皆さんも1人時間の確保の方法を検討してよりよい家庭にしていきながら、自分の時間は確保する生活をしていきましょう♪

お互いに自己研鑽を怠らずにいたいですね。それでは、また会いましょう♪
パパさんが効率的に生きていけますように‼
バイバイ(@^^)/~~~

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現在、理学療法士として病院勤務しながら在宅でブログを運営しています。100歳まで健康でお金にも苦労しない効率的な人生を送ることが目標です。よろしくお願いいたします。

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